骨のある奴との出会い

春を感じる日が増えてまいりました。
また街中では、
受験シーズン終盤で
学校の授業時間も変則的だからなのか、
昼どきに中高生の姿をよくみかけます。

お友達同士で「ワキャワキャ」と
盛り上がる女子高生。
ちょっと「テレテレ」しながら
手をつないで歩く中学生カップル。

その表情やふるまいから
感じる印象は様々なはずですが、
春の空気のせいか、
なんとなくみんな微笑ましく感じられます。

ところが昨日は、
そんな春の浮足立つ空気感を一変させる
女子高生(?)に遭遇しました!

カメラロール-6434

えっ!

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こいつは、なかなか。。。

「骨のある奴」。

駅ビルの下りエスカレーターを降りてすぐのところに立っていたので、余計にギョッとしてしまいました。

テナントの整体院の集客ディスプレイ。
確かにこれなら足を止めてもらえますね。

もちろん、目を引いた後に、
案内POPを読んでもらう
チラシやクーポンを手に取ってもらうなど、
次のアクションを起こさせ
店内へと誘う導線づくりもしておく必要があります。

でも、まずは注意・注目(Attention)を引き
知ってもらうことがスタート地点。
その方法も、さまざまあるでしょうが
時にはパンチの効いたのもいいですね(笑)

さてさて、あなたの会社の商品やサービスは、
どうやってお客様に注目してもらってますか?
はたしてちゃんとその存在に気付いてもらえているでしょうか?


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