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デッサンとオウンドメディア活用の共通点

昨日の記事デッサンとオウンドメディアの続きです。

オウンドメディアの立ち上げから運営・活用までながれは、
まるでデッサンを描きあげるまでの工程と似ているな~、と感じたって話でした。

で、何が似てるかという、その前に!

いちおう念のため
『オウンドメディア(自社媒体)』って何か、
ということを確認しておきましょう。

その定義は、
業界や人によってバラつきがあります。
それを承知のうえで、ここでは、
オウンドメディアを
「自社が主体となって情報を編集し発信のできるメディア」
と解釈して話を進めさせて頂きますね。

例えば、WEB上であればブログやホームページやSNS。
メルマガや紙媒体の手作り広報紙だって
自社で編集・発信しているのであれば
「オウンドメディア」といってよいかと思います。

さて、今やIT技術の進歩により、
小さな会社や個人店でも、
複数のオウンドメディアを持ち、
活用することが
可能になっています。

皆さんの会社やお店でも、
数種類のメディアを
持っているのではないでしょうか?
でも、それってすべて万遍なく活用できていますか?

よくある残念な例として、
次のようなことが挙げられます。

×どれかひとつに運営が偏ってしまい、
 他のメディアは、ほったらかし。
 全く活用できていない

×デザインや、掲載情報に統一感が無く、
 まるでそれぞれ別の会社のメディアのように
 感じられる

×何のために、そのメディアを利用するのか
それぞれ目的が曖昧なまま情報発信してしまう

これらの事態を招く原因は…
実は、多くの方が、
自社の情報発信とマーケティング戦略の
『アウトライン』を描かないうちに
あれこれと、メディアばかりを
増やしてしまうからなんだと思います。

「どこもやっているから、うちも」
「〇〇を使うと宣伝効果が高いと聞いたからとりあえず」
「無料でつかえるから、とりあえず」

そんな感じで…。
気づけば、もう自分では手が回らない、
目も行き届かないオウンドメディアを
まだら状に運営するようになっちゃうわけです。

こういう状態だと、
自社のことを理解してもらいたい相手に、
正しい自社の姿や知ってほしいことを
伝えることは、なかなかできません。

ここで、ようやくデッサンの話に戻りますが、
デッサンにおいても、
まず表現しようとする対象の
アウトラインを描くことから始まります。

上級者や天才画家であれば、
いきなり細部からでも描けますが、
普通の人は、
やはりまず全体を捉えることから始めるのです。

その後、細部を描き進めて行くにあたっても
全体をバランスよく描き進めないと、
最終的には、対象を正しく表現することができなくなります。

さらに、各部分、例えば石膏像であれば、
頭部・目鼻・首・肩など、
すべての部位がひとつの物体としてつながりを持ってみえるよう、
それぞれが引きあうように線を描いていくことも大切です。

すべては、あくまでも
「全体あっての部分」なんですね。

う~ん、ちょっとばかし、
わかりにくいでしょうか?
皆さんの目の前で絵に描いて説明したい…。

Berlin_Schloss_Glienicke_Kasino_Architektonische_Entwuerfe

何はともあれ、皆さんがお持ちのオウンドメディア。

他者に伝えたいものの実像を正しく表現し、
自社のことを理解してもらえるような、
メディアに触れた人の心を動かせるような、
そんな運営・活用ができているでしょうか?


     
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