恐怖のマジボケ

先日、お客様に同行した帰り、
ついでに打合せもしておこうということになり、
近くのマクドナルドへ立ち寄りました。

夕方4時過ぎという中途半端な時間帯のためか、
店内は閑散としていました。
レジも一つしか稼働させていない。
「いらっしゃいませ」という声もなく、
店員さんもどうやら休憩モードに入ってしまった模様…。

さて、我々がオーダーしたのは、
ホットコーヒーのみでした。
ところが直ぐには商品が出せない状態だったらしく、
混雑してもないのに番号札を渡され、
お席でお待ちください、となりました。

ええっと…
ファストフードの定義って…
なんだったっけ?

ちょっとビックリ。

そして、しばし打合せをしながら待つと、
ようやくトレイにコーヒーを載せた店員さんが登場。
客は、我々二人と先客1名のみ。
「番号札なんて不要だったよね」なんて思いながら
机上の書類を少し脇に寄せて待っていると、
なんと!

なんと!!

コーヒーと一緒に、
我々の前を店員さんがスルーしていくではありませんか!

しかも、その先には…
トイレとスタッフルームしか…ないんだがっ!

同席の社長が、呼び止めてくださって、
ようやくこちらにコーヒーが運ばれて来ました。

マジボケというか、
おそらくお客様がいない状況になれちゃってて
完全に気が抜けちゃってる店員さんなのでした。

「ヒマ」って、怖いですね。

そして、もし自分の店だったら、
これほどヒマだと、
先行きを考え震えちゃうところ。

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どうしたら客を呼べるか、
また来ていただけるかと
必死で考えると思います。

昔、マクドナルドで見た、
行列を華麗に笑顔でさばく店員さんは、
どこへ行ってしまったんだろう。


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