ITpro Activeさんで、こんなタイトルの記事を見つけました。
サイト管理者・セキュリティ担当は知らないとキケン
サイバー攻撃だけが原因ではない!
Webサイト停止の意外なリスクと対応策は?
引用:ITpro Active記事より
これは、なかなか興味深いタイトル!
「サイバー攻撃によりサーバーがダウン」
なんてニュース、時々見かけますよね。
上記記事にもあるとおり、
自社サイトが停止することで様々な損失が生じ得ます。
例えば、WEBからの受注や問い合わせの多い企業にとっては、
売上減に直結する重大なトラブルとなるでしょう。
では、自社サイト停止の原因は、
よく疑われるサイバー攻撃や内部関係者の犯行等
以外にどんなものがあるか…
気になりますね~
私も続きが気になりましたので、
「次ページへ」をクリックしたところ…
なんと一時停止中でした!
タイミングが良すぎてちょっと面白かったので
わざわざスクリーンショットを貼ってしまいました。
但し、これは運営者側があえて停止しているケースですから、
予期せぬサイト停止トラブルとは異なりますね。
さて、記事の続きにはどんなケースがあげられているのか
余計に気になるところですが、
クイズ感覚でいくつか回答を考えてみるのも一興。
例えば。。。
●(悪意のないユーザーによる)アクセス集中負荷に耐えられずダウン
●運営管理者によるWEBサーバーの設定ミスでダウン
●停電により(補助電源も機能せず)サーバーが停止
●物理的にサーバーが故障
●WEBサイトのリニューアル等の際に、
必要なファイルを誤削除または誤設定したため
サイトが正常に表示されない
他にも、まだまだトラブルの原因となりそうなケースはありそうです。
時にはこうやって自分で考えてみるのもよいですね。
また、サイトが停止してしまったらどんな影響が出そうか、
どう対応したら損失を最小限にとどめられるかということも含め、
万一に備えあらかじめ検討しておきたいところです。