それ、ホントに必要?

あれこれと物をためこんでしまう。
すっぱり物を捨てられない。
こんな私がいうのも何なのですが…

「それって、無くてもいいんじゃない?」

という物ってありませんか?

例えば、読み終えた本。一時マイブームで衝動買いした調理器具。
果ては、子どもの頃に集めたスーパーカー消しゴム…とか。
(私の場合は、です。)

bsPPW_mokuseinokoma

何年か前には「捨てる技術」が話題になり、
最近では、物を極力もたずシンプルな暮らしを信条とする
「ミニマリスト」も増えていると聞きます。

確かに、無用なものが在るということは、
それだけでデメリットなのかもしれません。

●気が散り、真に必要なことに集中できない
●本当に自分が大切なものに鈍感になる
●所有すること自体にコストがかかる
(保管場所、手入れにかかる時間や手間など)

理屈では、わかるんですけどね~!
なかなか、できないっ!

さて、商売していても、
「無用なモノ」や「無用なコト」を抱え込んでしまうパターンは、よく見られます。

①安かったので大量に仕入れすぎてしまった製品
②必要性や活用方法をよく検討せずに導入してしまった最新設備
③組織規模は大きくなったのに、旧態然として変わらない組織体制
④職場環境は変化したのに内容を更新していない手順マニュアル
⑤作りっぱなしで運用に手が回っていない販促ツール(例:各種SNSアカウント、ブログ、メルマガ、WEBサイトなど)

あなたの会社には、
以上のような無駄は無いでしょうか?
もし思い当たるようなら、
今、会社が抱えている問題のいくつかは、
これらを整理整頓するだけで、解決するかもしれませんね。

しかし、自分(自社)ではなかなか…

●何をどう整理整頓すべきか、
●どこから手を付ければよいのか、

それがわからない(気付かない)ことも多いものです。
そんな時には、外部の第三者に客観的にみてもらうと、
少しは捗ると思います。
これは捨てるべき!これは活かし方を再考すべき!な~んて、
バッサリ切ってもらうのです。
よろしければ、弊社でもお手伝い致しますよ!
(特に上記の ⑤の項目あたりは、得意です)

→ご相談・お問い合わせ(初回ご相談無料)

かくゆう私も…
いよいよ大掃除の時期も近づいてきたことだし、
私すっきり無用なものは捨てなきゃ。整理整頓しなきゃ。
ここのところ、そんなことばかり考えております。
とほほ…


関連記事

  1. ディスプレイコンテスト

  2. 遠いB店が選ばれる理由

  3. デッサンとオウンドメディア活用の共通点

  4. 大きければいいってもんじゃないさ。

  5. 「改善」ならできるかも

  6. 益々増々「頂きマス」