真面目な若者たち

先日、次の仕事の打合せまでに少し時間があったので、
ちょうど近くにあったファミレスで
しばし休憩を取ることにしました。

案内された席のすぐ隣には、
先客のおしゃれで華やかな女性二人組。
年の頃は20才前後でしょうか、
何やら熱心に話し込んでいます。

futari

趣味の話か恋愛話かなんかかな~、と、
お隣の会話の内容を勝手に推測して
席についた私でしたが、
聞こえてきたのはなんと
「職場での接客の方法」について、
真面目に意見交換している二人の会話。

(学生じゃないんだ。仕事の話?なんと真面目な…
 接客って…ショップ店員さんか何かかな?)

意外に思いつつ、またまた想像を膨らませて、
会話の続きに耳をそばだててしまいました。

話を聞いていると、どうやらお二人の勤務先は
キャバクラだということが判りました。
お客様のちょっとした言葉や行動に、
どう対応すべきかを真剣に話し合っていたのです。
なんだか、えらく感心してしまいました。
きっと、二人とも営業成績いいんだろうなぁ、と。

さて、別の日、別の場所で、
また、先の二人組と同じ年頃の女性二人組と
隣り合わせになりました。
今度は、ちょっと素朴な感じの二人組です。

「今の仕事を続けてると出会いとかないよね~」
と、恋愛話らしきことをしてるな、と思いきや…

「結婚はあれだけれども、子供はいたほうがいい気がする」
「その先の出産や子育てを考えると、若いうちに相手を」

なんて、親戚のおばちゃんのようなことを言い出す二人。
最後には、親類に認知症のお婆様の介護で苦労されているという話から、

「私たちも他人事じゃない。これから、いろいろ大変だよね」

という結論に落ち着いていました。
う~ん、なんて現実的なんだ。

普段から、うすうす感じてはいたのですが、
バブル絶頂期に20代を迎えた自分たちの世代よりも、
最近の若者の方が真面目に現在(いま)に向き合い、
将来のこともしっかり考えているような気がします。
前述の二組の女性たちの会話を聞いて、
さらにそう確信した次第ですが、実際どうなんでしょうね?


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