今日は久々にスカッとした晴天。
「よしっ!やった!」
と思わずひとりガッポーズをしてしまいました。
喜んだ理由は、
お客様からご依頼を受けていた会社の社史に使用する写真を、
ようやく撮影できるチャンスがやって来たから。
撮影が必要なのは、社屋の外観写真です。
社屋手前の駐車場に車が停まっていない時、
つまり会社の休業日で、
かつ晴天に恵まれなければ良い写真は撮れません。
今日はすべての条件が揃った
絶好の日だったのです。
※これは私が撮影してた写真ではありません
さて、印刷物に使用する写真は、
ホームページに掲載する写真よりも
解像度の高いものが求められます。
パンフレットやチラシなど、
折角かっこいいデザインで作成しても、
配置された写真が粗かったりすると、
クォリティがガクンと下がって見えてしまいます。
かといってすべての写真を、
プロカメラマンに依頼して用意するというのは、
特に小規模の事業者さんでは、
予算の都合で難しいことが多いでしょう。
そこで私がかり出されたりもするわけですが…
最近はカメラの性能もよくなっているので、
素人でも(プロにはかなわないまでも)
なんとか使用に耐えうるモノが撮れます。
今回の外観写真の場合、
フォトレタッチで電線をけすとか、
色味調整を加えることは可能ではあります。
しかし、やはり大元の写真が
よい条件で撮れているのが一番。
今日のような晴天で、
光の具合が丁度良い正午がベスト!
無事に撮れて、ホッと肩を撫でおろしました。
さぁて、電線消さなきゃ!