最近、周囲で「格安スマホ」に乗り換える人が増えています。
月額660~3000円程度(※2015年1月現在)でスマホが持てる格安スマホ。
イオン、Amazon、ワイモバイル、ビックカメラ、楽天、DMM、UQモバイル…などなど、
参入する企業も続々と増えています。
つい先日は、あのSonyも格安スマホ市場への参入を検討していることがニュースになっていました。
ユーザーとしては、当然安く使えた方がいいですよね。
しかし、格安スマホを利用する際は、それなりに注意が必要なのはご存知のとおり。
格安スマホは「高速データ通信量」の上限設定が低いプランが多いので、
通信量の多い方は、あっという間に上限に達してしまいます。
上限量を超えると通信スピードは激減しますから、
なかなか不便なことになってしまいますね。
どのぐらいの通信量を使いそうかを見越して、
自分に最適なプランを選んでおいたほうがよいでしょう。
しかし、そもそも自分がどのぐらいの通信量を使いそうかって…
目安がとんと見当がつかない方も多いと思います。
格安スマホを提供する各社のホームページ等で、
その「目安」となる資料を出していますから、まずはこれらで想定を。
例えばこちらに↓
●DMM mobile「通信量の目安」や「プラン診断」があります
また、現在既にスマホを使用中の方は、
契約されているサービスのマイページ等で、
現在使っている通信量(/月)が確認できると思いますので、
こちら↓でも確認をどうぞ。
●ソフトバンク 「My SoftBankでご利用データ量の見方を確認する」
●ドコモ 「データ通信量確認方法(My docomo)」
●au ※見つかりませんでした…ユーザーの方は公式ページから探してみてください。
通信量の他にも、契約条件はさまざまです。
ぜひ後から「こんなはずじゃなかった…」とならないように、
面倒ではありますがよく比較検討されることをお勧めしたいと思います。
ちなみに私はというと、思いのほか月々のデータ通信量は少なかったです。
格安スマホに…食指が…ううむ…