今日は、お客様から、
社長の結婚披露宴の二次会にお招きいただき、
参加してまいりました。
二次会とはいえ、
ホテルの最上階(多分)での開催。
なかなかゴージャスでした。
帰りには、テーブルフラワーを頂きまして、
これを取りあえず事務所のミーティングテーブルに置いてみました。
すると…
このお花ひとつでなんだか別空間になっちゃいました!
さて、冠婚葬祭には欠かせない「花」ですが、
日常生活やビジネスの場でも、
ぜひ効果的に活用していきたいものですね。
実際に、花の効用で売上アップした例もあるようです。
企業が花装飾を取り入れることでもたらした効果的場面としてこんな実例があります。
“ここは花屋さん?”と宝飾店の前を行く人が見間違えるほど店内一杯に赤いバラの花を装飾しました。すると宝石の売上が普段では考えられないほど向上したそうです。
“高貴なバラ”それも生のバラをコーディネートしたことで人の心を特別な感情に導き、もちろんバラではなく本業である宝石が売れたという実例です。
そのように花はあらゆる場面に演出する意図をもってコーディネートすることでわかりやすく人を惹きつけ特別な気分を演出し引き立てる可能性をもっています。
(引用:FDAフラワーデコレーター協会「花といっしょにアレコレプロジェクト」資料PDFより)
店内一杯のバラとまではいかなくとも、
一輪の花があるかないかだけでも、
お客様の心には変化が生まれると思いますし、
花以外でも、
「美しい・楽しい・明るい」
そういったものには、
自然と人は惹きつけられます。
例えば、スタッフのとびっきりの笑顔とか。
商品が美しく映えるライティングなどは、
お店の「華」といえるでしょう。
さて、皆さんの会社やお店に今、
お客様を惹きつける「華」は、
いくつありますか?