それは弱み?それとも強み?

今日は、いろいろとご縁があって、
豊橋・豊川で人気ネイルサロンを3店舗展開されている
石川都社長のセミナーに参加してきました。
→石川社長プロフィール

テーマは「人気店のつくり方」。
内容は、講義とワークを通じて、
自分の「個の強み」と「店の強み」を認識することがメインでした。

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それだけ?と思うかもしれませんが、
強みの認識は、人気店をつくるのに不可欠な作業。
その割に、自分の強みがわからないという方は多いんですよね。
(私もそのような経営者の方によく出会います)

さて講義では、
強みを見つけ、それをどう活かすかというところまで具体例を交えてお話がありました。
しかし具体例は、どこかの成功事例集からひっぱってきたものではありません。
石川社長がこれまで結果を出してきた方法、
今まさに経営者として実践していることばかりです。
だから、断然説得力があります。
そのうえ、経営学で勉強するような理論にも、
なぜか合致しているから驚きです。

これからお店を出したい・起業したいという方、
特にサロン経営を始めようと考えている女性には、本当にお薦め。

さて、先に「自分の強みがわからないという方は多い」と書きましたが、「弱みならいくつも思い浮かぶんだけど」という方も、いらっしゃいます。
その「弱み」。
実はそうではないことがあります。
つまり、本人が「弱み」と思いこんでいるだけで、
角度を変えて見れば大きな「強み」であることも多いのです。
ただ、やはり本人は気付かない。
だから一番手っ取り早いのは、
第三者に聞いてみることなんですよね。
(もし、身近に聞く相手がなければ、弊社にお声掛けください(笑))

ちなみにセミナーでも、これにつながるワークがありました。
第三者と意見交換、交流ができるという意味でも参加の意義は大きいです。
今後も定期的に、セミナーを開催されるとのことですが、
次はどんなテーマで開催されるのか、楽しみですね。


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