まるで別のお店に

今日は、娘のコンタクトを買いに
市内のショッピングモールへ行ってきました。
ついでに、服もお願い…ということになり、
(予想外の出費でしたが)
以前から娘が気に入っている
ファッションブランドのお店へ向かいました。

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このショッピングモールでは、
春先に大幅な店内改装があって、
その際、テナントもかなり入れ替わりました。
娘のお気に入りのお店は残ったのですが、
改装前とは違う場所に移動し、
少し開放的な店構えとなりました。

さて、しばし品定めにつき合って店内にいたところ、
以前よりも、なぜだか居心地のよい雰囲気。
まるで以前とは違うお店のようです。

「なぜだろう?」と考えながら、
あらためて店内を見渡してみると、
まず、私と同じ年代のおばさんたちが娘たちに交じって、
自分の着る服を物色していることに気付きました。
そういえば、商品も個性的なものから、
若干「一般受けするデザイン」のものが
増えているような感じを受けました。

以前の店内はというと、
高校生~20歳前後の娘たちが多く、
まず、おばさんが着こなすには
無理のあるデザインの服(と、私は感じてました)が
品揃えされていたので、
なんとな~く居心地が悪かったものです。

また、何よりも変わったと感じたのは、販売員のお姉さま方!
笑顔、声掛けのタイミング、丁寧な言葉づかいなど、
とても感じがよく、改装前のスタッフと比べても、
格段に接客力がUPしていました。
良い意味で雰囲気が「まるで別のお店」のように変わったのは、
この接客力UPのおかげではないかと思います。

店構え・品揃え・陳列方法・価格等々…
お店の印象を変える要因はいろいろとありますが、
やはり「接客レベル」の高低は、影響大ですね。


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