IPA(情報処理推進機構)のサイトで、
面白い取り組みが案内されていました。
場所限定(JR原宿駅)・期間限定ではありますが、
「パスワード」をテーマにしたマンガポスターを掲示しているということです。
原宿にいけない人は、IPAのサイト上で見ることができますよ。
→ マンガポスターのスライドショー(IPAサイトへ)
このマンガポスターでも、
「パスワード」に関する熱い注意喚起のメッセージが発せられていますが
わかってはいても、次のようなことをしてしまいがちです。
あなたは、いくつあてはまりますか?
□ 1つのパスワードを複数の登録で使い回してしまう
□ 誕生日や家族の名前などをパスワードに含めてしまう
□ 覚えやすいように短く簡単なパスワードにしている
□ 親しい人に、パスワードを教えてしまう
□ 目に付くところにパスワードのメモをおいてしまう
ひとつでも当てはまるようなら、アウト!です。
上記のようなことは「鍵を掛けたドアに、鍵を指したまま出掛けるようなもの」
とイメージしてみてください。
何事もなく済むこともあるかもしれませんが、
毎日がこの状態だったら…いつ泥棒に入られてもおかしくありませんよね?
「では、パスワードの取扱いには注意して、
パスワードも“強い”パスワードに変更してみよう」
そう思っても、なかなか良いパスワードが浮かばない…
そんな方には、これまたIPAさんのこのコンテンツが役に立ちます。
ぜひ、一度お試しください!