師走に思うこと

師走ですね。
「師」というほどの者ではありませんが、
私もあれこれと走り回っております。

年末年始に向けて、イベント、キャンペーン等々
WEBサイト更新のご依頼が頻発する時期です。
しかし、日中は中々手がつけられないことも多く
夜ナベして対応…といった状況。

本日も日中は、
客先の年賀状づくりのフォローやパソコンのメンテナンス、
ライティング代行などに、ひとっ走りしてきました。

ran-smile

なんだかんだで、
「そんなこともやってるの!?」と、いわれそうな
細々としたお仕事もお受けしております。

さらに客先訪問時には、
予定していなかったサポートを求められ、
とほほ…という場面も多いのですが、
これにも可能な限り対応させて頂いております。

どんな形であれ、声を掛けて笑顔で迎えて頂けるのは、
大変ありがたいことだと思っています。

なぜ、私がそう思えるのか。
それは、過去に耳にした次のような言葉を思い出すからです。

「また今月も来やがったか。俺、あいつら嫌い!偉そうに!」
(飲食店チェーンの店長の一言)

「あの先生が来るようになってから、資料作りが増えただけで結局何もよくならない」
(ベテラン事務員さんの一言)

「いろいろアドバイスしてくれるんだけど、ダメ出しが多くて落ち込むなぁ」
(とある中小企業の社長の一言)

ちなみに、発言された方たちは、いずれも普段は勤勉・温厚・協力的な方。
だからこそ、衝撃を受け、何年たっても忘れられない言葉となりました。

こんな風に言われるコンサルタントにはなりたくないな、と…。

業務効率や売上を上げるためのお手伝いはもちろんですが、
私は、『お客様の口角も上げられるような仕事』をしたいと思っていますので
ぜひお気軽にお声掛けください。


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