街の店舗ディスプレイもすっかり秋冬バージョンです。
秋のディスプレイでは、おなじみの紅葉、木の実…
そして、最近ではハロウィンの装飾も定着してきました。
スタッフさんがハロウィンの仮装をしているお店などは、
もう珍しくありませんよね。
さて先日、地元の市民センターに立ち寄った時にも、
ハロウィンのディスプレイに出会いました。
「公の施設でもハロウィンを演出なのね」と、
前を通りすぎようとしたその瞬間。
仮装衣装数着とともに、↓このような↓案内板が目に留まりました。
訪れた市民に「体験」の機会を提供する…
これ、ちょっとしたアイデアですね!
ただ「見ただけ」では、あまり記憶に残りませんが、
少しでも「体験」が加わると、長く記憶に・心に残るものです。
ここ数年では、体験型サービスを充実させたショッピングセンター(SC)など、
「体験を売る」お店が人気です。
小さなお店の販促にも、ちょっとした工夫で
お客さまもスタッフも笑顔になれる「体験のひと匙」
を加えてみてはいかがでしょうか?