チームメイトの喜び

私の名刺には『経営チームメイト』という肩書が書かれています。
弊社サイトのプロフィールページにも、
次のように明記しております。

私たちは、御社の「経営チームメイト」です。
ポイント・フォワードは、御社の事業経営を「様々な側面から・柔軟に」サポートします。私たちの提供するサービスは、経営者の皆様が描く事業の将来像や現状を否定したり、机上の論理で一方的にアドバイスをするようなものではありません。御社の現状と今後のご展望、そして必要とされている支援についてご希望をよくお伺いし、ともに事業の成功へ向けて、寄り添うスタイルで、最適なサービスを提供させて頂きます。
それは、コンサルタントや経営指導員、単なる外注業者等というよりも、御社の課題解決と夢実現へ向けて共に汗をかき、感動を共有する「チームメイトの一員」というイメージです。

寄り添うとか、共に汗をかくとか…
ちょっと暑苦しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

「おいおい、勝手に感動共有すんなよ~」

なんて声も聞こえてきそうです。

しかし、案件の大小に関わらず、
ご依頼を受けたその日から、
どうしたってお客様に入れ込んでしまう性分なのでご勘弁を!
お客様の課題が解決されたり、夢が実現すると、
勝手ながら感動してしまうことも、お赦しください。

もちろん主役は、経営者であるお客様ご自身。
事業の舵取りをするのも、お客様ご自身です。

私の役割は、
部活動の女子マネのように
jyoshimane
(ちょっと可愛いすぎる例えで失礼…写真は別人です)
できるかぎり経営者様が必要とされる部分のサポートをし、
声援をおくることのみとなります。
感動共有は、女子マネ、チームメイトの一員の役得というわけです。

本日も、チームメイトとして喜びを味わいました。
お客様はもちろん、関わったすべての方に感謝、感謝です。


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