子豚を仕入れた場合

今日は、はるばる鹿児島から愛知県へ
お越し頂いたお客様のお供で名古屋観光。
名古屋城に行って参りました。

またお昼は、”あんかけスパ”を食べながら、
鹿児島の地域柄や仕事のことなど
いろいろとお話を伺うことができました。

その中で、ちょっと興味深かったのが、
「養豚業における簿記の方法」について。
(会計事務所の方なのでした)
通常、仕入をするといったら”モノ”を想像しますが、
養豚業の場合、仕入れるものは”生きている子豚”。
日に日に体重が増え、価値も上がっていくわけです。
(〇日で〇g増え●●円プラス...のようになるそうです)

う~ん、ちょっと考えてみただけで、
子豚が途中で死亡してしまった場合は?
他の子豚と比べ育ちが悪い場合は?
子豚が1匹...子豚が2匹...子豚が3匹...
眠れなくなりそうです!

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その方曰く、養豚業の簿記については、
自分も詳しくは分からず、
事務所の中でも限られた人しか理解していない、とのこと。
どうやら「養豚簿記」なるものが、存在するようなのです。
(知らなかった...皆さん知ってました!?)

世の中、まだまだ知らないことがいっぱいあるなぁ、
そんなことを思いながら海老ふりゃあをパクついた
お昼のひと時でした。


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