勇気ある者

よく食料品の買い出しで利用するスーパーのひとつに
「バロー(本社:岐阜県)」があります。
特に最近は、自転車でもいける距離に店舗ができたので、
よく利用しています。
他にも近くにスーパーがないわけではないのですが、
なぜかバローへと足が向きます。

私にとって「ちょうどいい品揃え」がされていたり、
駐車場が使いやすかったり、ということもありますが、
なぜか足が向く1番の理由は、
店員さんたちが、ピシッとしていて、
気持ちのよい接客をしてくれるからだと思っています。
うまくいえませんが、どのスタッフも(年齢に関わらず)
フレッシュで明るい印象なのです。

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さて先日、中日新聞プラスの特集・連載「昭和の流通戦士」という記事で、
このバローグループの創業者である伊藤喜美名誉会長(御年93才)の
若き日の姿が紹介されているのを見つけ(連載継続中)、
毎回楽しみに読んでいます。

伊藤氏は、戦時中、
陸軍中野学校で厳しいスパイ教育を受けたということ。

「『誠』をモットーに業務にあたれ」。バローグループの綱領の一節には、七十年前に卒業した軍の学校の教え「至誠報国」から一文字を取っている。
(中略)バローは軍隊仕込みの社員教育で「礼儀正しい企業」と評判になった。今日、流通業界ではやりの自社開発品(プライベートブランド)も、他に先駆けて開発して成功した。
中日新聞プラス特集・連載「昭和の流通戦士」第1部 密命(1)秘密組織が原点 より引用

「おぉ!あの気持ちのよい接客には、
 こんな原点があったのか!」

記事を読みつつ、思わず一人頷いてしまいました。

やはり、会社の雰囲気や社風といったものには、
原点があり、現在に至るまでの歴史が反映されるのですね。

ちなみに、「バロー」という社名は、
「勇気ある者」を意味するということです。

英語の古典で『勇気ある者』を意味します。
この言葉を社名としたのは、社会に貢献できる責任ある企業づくりのためには、何事にも挑戦する「勇気」を持ち続けることが大切だと信じるからです。
株式会社バローHP会社情報より

う~ん、原点から脈々受け継がれている気概を感じます。
今日は特定の企業名を挙げて高評価してしまいましたが、
勿論、私、バローさんの回し者ではありませんよ~。


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