本日夕方から「Apple Watch」の予約が始まりましたね。
早速予約したよ~という方、いらっしゃいますか?
私は、そもそもあまり腕時計をしないということもあり、
今のところは購入を考えていませんが、
その機能や使い勝手に興味津々です。
特に、→健康とフィットネスに役立つ機能なんかは、
ウェアラブル(身に着けられる)端末ならでは機能ですから、
一度試してはみたいですね。
今後、この「インターネットにつながる多機能時計」を身に着けた人を
街中でどのぐらい見かけるようになるか、
今からちょっと楽しみです。
さて、最近では「IoT (Internet of Things)=モノのインターネット」に、
注目が集まっています。
「Apple Watch」のような時計のみならず、例えば…
●メガネ
●家電製製品
●自動車
●自動販売機
●看板
●介護用品 などなど
その大きさや種類に関わらず、あらゆるモノが、
インターネットにつながり始めています。
人間が体内に取り込む「薬」なども、
今後、IoT化する可能性があるそうです。
モノがインターネットでつながるということは、
単にモノを通じて人が情報を得るだけではなく、
モノが収集した情報を他へ向けて発信・提供することもできるわけですよね。
また、遠隔地にいながら
モノ自体やそれを使用している人を、なにかしら制御することだって可能になってきます。
制御するのは他者か国家機関か、人工知能か…なんて想像すると
一昔前のSF映画のシーンなどが思い出され、少し怖い気もしますね。
IoT、超便利そうだけれど、時には泣きを見ることもでてくるか?といったところです。
※ IoT という語を見るといつも絵文字の泣き顔(ToT)と空目してしまうのは、
私だけでしょうか?