本日のブログタイトル‥
もちろん、リアルな愛人の話ではありませんので、
関係者の皆様(誰?)ご安心ください!
深夜の投稿なので、余計に怪しげでした。
すんません。
万一いたとしても、多分ここで発表はしませんね。
きっと!
プライベートで艶っぽい話とは無縁な私。
当然ながら、愛人なんて持ったことも無ければ、
自分が囲われたこともありません。
愛人願望なんかも、生まれてこのかた皆無です。
でも、最近‥
「もしかしたら、複数の愛人を持つ人の心理状態って、こんな風なのかも?」
ふとそう思うことが度々あるのです。
気づけば、お客様のことを考えています。
朝はAさん、昼はBさん、外出したらCさん‥といった具合に、
ひとりでは無く複数のお客様のことが次々と思い出されるのです。
そして、想う対象をひとり(1社)には、絞れない。
何かを目にすれば、
「あ!あのA社長にコレをぜひお伝えしたい」
「コレは、B社の〇〇さんが好きそうなものだ」
なんて思いますし、
「前回連絡を取ってから、アノ件はどうなっただろう?お困りではないかなぁ?」
「お悩みだったアノこと、うまく好転しただろうか?元気出たかなぁ?」
と勝手に案じたりもしています。
そして気づけば、時間が無くてもちょっとした合間に、
メールやSNSなどで、コンタクトをとりたくなってしまう。
また、会っている時はその人が一番だと感じるけれど、
実は一番は決められない。
みんなそれぞれ違う魅力や強みがあって、
ついつい惚れ込んでしまう。
リスペクトもすれば、
何か働きかけて、喜ぶ顔を見たくもなる。
どうでしょう?
愛人を複数持つ人もこんな思いで日々を送っているのでは?
あくまでも推測でしかありませんけど。
(実際に経験のある方は、ぜひご意見をお聞かせください。秘密厳守しますので)
さて、先日、
ある新規のお客様との初回打ち合わせがありました。
その中で、社長が、こんなことをおっしゃいました。
「自分はこの業界では、変わり者。変態なんだ」
確かに、お話を伺うにつれ、
開業の経緯から技術へのこだわり方まで、
かなりその業界のなかでは異質だと感じました。
そういえば、私の中で、擬似愛人化するお客様は、
この手の個性的な方が多いような。。。
いわゆる普通の人たちから、
「そんな挑戦は無茶でしょ?」
「普通は、そんなやり方はしないよ」
「なんで、そんなことにこだわるの?」
と言われそうなことをしたり、
発想や行動が独特だったりするんですよね。
もちろん全員ではありませんが、
長く愛人化するお客様は、大体こういう「変態タイプ」。
このお客様にもすっかり惚れ込んでしまいました。
さて、類は友を呼ぶというのでしょうか。
私も子供の頃から、
ずっと変わった人と言われてきました。
その昔、飛び込み営業先で、
第1号のお客様になってくれた某建設会社の社長夫人も、
第2号の某卸売業者の社長も、
「あんたは変な人だけど、なんか信用できる」
と言って、取引先を何件も紹介してくださったものです。
変わり者、万歳!
というわけで、
弊社では、世の中から変態扱いされる社長だって
よろこんでサポートさせていただきます。
いや、むしろ変態を全力で応援します!
どうぞ、ご遠慮なく、何なりとご相談くださいね。